使用済み切手 収入印紙 日本

このたび、昭和時代を中心とした日本の使用済み切手および収入印紙を多数買取いたしました。
歴史と文化が詰まったこれらの品々は、戦後の日本の郵便史を物語る貴重な資料でもあります。
📬【切手の特徴と構成】
本コレクションには、主に昭和30年代~50年代に発行された以下のような切手が含まれています
•普通切手シリーズ
•風景や建物(例:富士山、城、山岳など)
•動植物や日本文化(鶴、童女像、舞妓など)
•歴史的人物(武将像、仏像など)
•記念切手
•国家的行事・博覧会に関連したもの
•デザイン性に富み、鮮やかな配色が魅力
•高額面切手
•精緻な凹版印刷が特徴
•現代では希少性のある額面
💰【収入印紙】
また、収入印紙も複数含まれており、以下のような珍しい印紙も👀
•「二拾円」「三拾円」などの
旧式収入印紙
•日本政府発行の正式な納税証票
•戦後の法務・経済活動を支えた記録として貴重
🖼 状態について
いずれも使用済みではありますが、消印の状態や保存状態は良好で、コレクション・研究用途として価値のあるものです。台紙付きで保管されており、劣化も比較的少なく丁寧に扱われてきたことがうかがえます。
🧭 歴史の手触りを感じる一枚一枚
このようなコレクションは、単なる郵便切手以上に、その時代背景や文化、国民の生活を反映しています。まさに「小さな芸術品」として、郵趣家にとっては心躍る内容です。
日本切手は、伝統的な柄や美しい風景、日本の文化を象徴するモチーフがデザインされています。これらのデザインは、手紙を華やかにし、受け取る人の心を豊かにします。日本の歴史や文化、季節の移ろいなどをテーマにしたものが多く、切手を通じて日本の文化に触れることができ、1950年代から1960年代にかけてブームとなり、子どもから大人まで幅広く楽しまれました。
昔集めていた切手や、押し入れにしまったままの切手帳はございませんか?
ご不要になった切手も、思わぬ価値があるかもしれません。
この機会にぜひ、無料査定をご利用くださいませ。ご相談だけでも大歓迎です🙆♀️