ショルダーストラップが取れてしまったグッチのバッグ
今回お買取りさせていただいたのは、「ショルダーストラップが取れてしまったグッチのバッグ」です。
長年ご愛用されていたこちらのバッグ。
お客様は「修理して使い続けるか、それとも手放すか」で悩まれていたそうですが、弊社にご相談いただいた結果、3,000円でお買取りさせていただきました!
実はこのように破損や経年劣化があるブランドバッグでも、需要があることをご存じでしょうか?
【壊れていても価値がある理由】
近年、中古市場では「ジャンク品(=壊れた・汚れがある商品)」のブランドバッグにも再注目が集まっています。
たとえば:
素材やパーツの再利用: 本革や金具、ロゴプレートなどを再利用し、新たな製品にリメイクされることがあります。
アップサイクル需要の高まり: サステナブル志向が広まる中、「壊れたものを直したり、素材として活用する」動きが世界的に加速。特にヨーロッパやアメリカではヴィンテージやリメイク品の人気が高まっています。
職人やハンドメイド作家のニーズ: リメイクアーティストや革製品の職人が、素材として買い求めるケースも増えています。
【捨てる前に、一度ご相談を】
「壊れてしまったから捨てた」
「他店で断られたから諦めた」
――そんなお声を私たちはたくさん耳にします。
ですが、ブランド品は“壊れていても価値がある”場合が多いのです。
もし、ご自宅に「もう使わない」「壊れてしまった」ブランド品がありましたら、ぜひ一度、弊社までお気軽にご相談ください!
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。