ダイア1.61ct、サファイア0.24ctを全面に施したテニスブレス
遡ること1980年代。プロテニスプレイヤーのクリス・エバートが、全米オープンのプレイ中にうっかりダイヤモンドのブレスレットを落としてしまいます。 それを探すために試合が中断するという異例の事態を受けて、同タイプのブレスにテニスブレスという名がつけられました。
日本で流行したのは1980年代後半〜1990年代初めのバブル期です。
今回の商品は20年ほど前にお客様からお母様へ贈られた、ダイア1.61ct、サファイア0.24ctを全面に施したこちらのテニスブレス。
1つ1つのダイアやサファイア自体には単体でお値段をつけるのが難しいのですが、総ct数やブレスの材質なども含め、当日の相場+石のお値段でお買取させていただきました。
当時は百貨店の宝石店にて購入をされたとのことでしたが、やはり購入時の価格はデザイン性+高級石を使っていることもありかなりの高額!
売却の際はどうしても値が下がってしまうことをイメージしてしまいますが、昨今、金やプラチナは相場が大きく劣ることもないので買取金額にご満足いただけるお客様が多いです。
物を売る時は安くなってしまうという先入観に捉われることなく、一度無料でお見積りさせていただきご判断いだだくことも可能です。
お客様にとっての大切な思い出の品を私たちも丁寧に拝見させていただき、そしてその背景をお聞かせいただけるのであれば全力でお応えさせていただきます!
♦︎材質:pt900
♦︎重量:23.0g
買取価格30万円