本日お持ち込みいただいたのは、珍しい“鉄製のカニを模したインテリアオブジェ”。
ずっしりとした重みと独特の存在感があり、胴体の凹凸や脚の曲線など、手作業で作られたようなあたたかい造形が魅力の一点です。

こういったアイアン製の置物は、工芸品として制作されたものもあれば、インテリア雑貨として販売されていたもの、さらには作家が個人的に制作した一点物など、出どころが多岐にわたります。
「古いのか新しいのか分からない」「どこで買ったか覚えていない」というお客様が多いジャンルですが、素材が鉄でしっかりしているもの、ユニークな造形のものは中古市場でも一定のニーズがあります。

今回のお客様も、倉庫の整理中に出てきたそうで、「こんなんでも値段つくん？」という半信半疑のお持ち込みでした。
状態の良さや造形の面白さをしっかり評価させていただき、500円でお買取りさせていただきました。

鉄製の動物モチーフは、ガーデニング雑貨として飾られることも多く、特に海外製のものはコレクターの方もいらっしゃいます。たとえ細かな傷やサビがあっても、“味”として評価されることもあるため、処分してしまう前に一度お持ちいただく価値があります。

「これ売れるんかな？」
「古くてよく分からんけど捨てるのももったいない」
そんなお品こそ、実はしっかり査定できるケースが多いです。

骨董・雑貨・インテリア小物・金属製オブジェなど、どんなジャンルでもまずはお気軽にお持ち込みください。
思わぬものに意外な価格がつくこともあります！

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。